イタリアに来て感じた力の差

 ブログをご覧の皆様こんにちは!


イタリアに引っ越してから

約1か月が経過しようとしております。


毎日力の差をひしひしと感じているMAKIです。


今回シェアするお話は

物理的な「ちから」



どういうことかと申しますと、

イタリアでスムーズな生活を送る秘訣の中には

握力


つまり力を要するのです。

勿論秘訣はこれだけではありません👀



例えば、卵パックを開けるのにも

硬くて力がいる。

日本でなじみ深い、

サイドだけジップのようになっていて

ピリピリ開けられない。





ゴミを捨てるための

袋の準備にも若干の力がいる


巻物式になっていて、

袋同士の境界がいつまで経っても

現れないし、

見えづらい。


ジョンソンエンドジョンソンの

ベビーオイルを開けるのだって

力がいる


というより、ポンプ式ではなく

ペットボトルのキャップのままみたいに

なっていることに

まず衝撃を受ける。


チャイルドロックといって

まず上からググっと押し込まないと

永遠に表面で空回りする仕組み。

結構なんでもポンプ式になっている

日本とは違う文化だなと感じますが

力がいるのは変わらない。


洗濯洗剤の注ぎ口も然り。

日本みたいに、注ぎやすいように

中央で斜めカットになっていない。

ただの、どでかいペットボトル。


もっと言うと、玄関のドアをはじめ、

各部屋のドアを開けるのにも大変力がいる


気合を入れて開け閉めしないと

ビクともしない


イタリアに旅行に来て、

ホテルに泊まる方は大丈夫かと思いますが、

B&Bタイプで長期滞在も楽しいし好き!


そんな方は

お部屋の出入りもご注意ください。



ぜひ日本で力をつけることも

旅行準備リストに入れていただければ

幸いです。


旅行ができるまで、まだまだ時間は

ありそうですので、

ちょうどいいかもしれませんね


それでは!


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