色んな名前とニックネーム
ブログをご覧の皆様こんにちは!
トロペアに来てから沢山の人と挨拶をしました。
その際感じたことは
とにかく名前が被ってるよ!イタリアーノ!!
です笑
つまり、同じ名前の人が沢山沢山いるのです。
聖人の名前を付ける文化が多いイタリア。
特にかぶりを感じるのは男性陣。
フランチェスコ
アントニオ
アンドレア
ジュゼッペ
ヴィンチェンツォ
あたりのお名前は量産されてるイメージ😅
ご挨拶を受けて、もう一度名前を主人に確認。
え?またその名前?となり、混乱を極めます。
職業や服装や見た目、話し方などで
記憶をしていくしかなさそうです・・・(笑)
地元民の間柄では、そのまま呼ぶ場合もあるけれど、
省略されたニックネームで呼ぶこともしばしば。
ニックネームで覚えていったほうが、
名前が被らないので、記憶しやすいような気がいたします。
ジョバンニ
→ジョバンニ―ノ、ジャンニ
フィリッポ
→ピッポ
シモーネ
→シーモ
フランチェスコ
→ケッコ、チッチョ、フランチェ、フランコ
アントニオ
→トニー、ントニー、トニオ、トト
ジュゼッペ
→ペッペ
ヴィンチェンツォ
→エンツォ
いろいろとみてみると、
最初の方が省略傾向にありますね!
日本の名前だと
前の方が採用されがち?でしょうか?
あーちゃん、よーちゃん、さーちゃん、
あっくん、ようくん、さっくん
君とちゃんがあるおかげで
日本はだいぶ省略できる地盤が整っていることが
分かります。(個人的な見解ですが)
また、そもそも名前が長いからこそ生まれた
ニックネーム文化なのかもしれません。
ここで紹介しきれなかったニックネームは
名前の省略系ではなく、
性別で呼ぶことまたは昔のエピソードにちなんだ
呼び方や住んでる地区で読んだりするそう。
これから出会う色んな人たちの名前や
由来をもっと聞いてみたいなと思った次第です☺️
それでは!