【手引】旅の服装は?(5月〜6月)
ブログをご覧の皆様こんにちは!
旅の準備で一度は悩むこと。
それは、持って行く洋服類。
旅行先ではお気に入りの素敵な格好でいたいし、
動きやすい格好でもいたい…
派手すぎてボッタクリ対象にもなりたくないし、
雨が降ったりの緊急事態にも対応出来るようにしておきたい…
そんな揺れる複雑な乙女心のような心情で
荷造りを始めると、あれもこれも…と結局使わない
洋服や靴、アクセサリー類で溢れかえった
パンパンのキャリーを旅行の道中ずっと
引きずり回すことになりますよね😅
そんなわたしの体験を元に、
トロペアに来るならこれがあれば大丈夫!
という、地域及び季節限定情報をお届けします。
5月6月の地元民はこれを着ているよー
と言った感じの情報だと思って頂ければ大丈夫です
5月及び6月は激しい天候の変動がある季節ですが、
比較的過ごしやすい、日本の春や秋のような天気だと
想像して頂ければいいと思います。
ただし、もちろん日本と異なるところもあります。
それは、晴れの日は30度近くまで到達し、
更にはその日差しが比較的強いことが挙げられます。
滞在期間やする事にもよると思いますが、
女性向けとしてはこんな感じ。
・フライト用
(スエット、Tシャツ、パーカー、スニーカー/ビーサン)
・デニム1本
・ワンピース2着
・Tシャツ2着/サラッとしたシャツもok
・ジャケット1着
・下着類(全日は不要)
・水着、タオル1枚
・靴類
(履き慣れたスニーカー、綺麗めサンダル)
まず、日本からのフライトはあくまでもリラックス出来る服装が1番!
ビジネスやファーストになる方は別ですが、
狭い機内で十数時間快適に過ごすためには、
見栄えよりリラックスを優先しましょう。
おすすめは、ビーチやホテルでのリラックスタイムにも
対応出来そうなアイテムを着ておく事。
ビーサン等は嵩張らず、機内でも使え、
旅先のビーチや市内お散歩でも使える物だと、
一石二鳥でお得感抜群。
着る物も、スウェットやゆったりワンピースなんかがいいでしょう。
機内や空港が寒い場合も考えると、パーカーや
ジャケットなどの脱ぎ着出来る羽織り物を持っておくと安心です。
街歩きにはデニムが1本あれば便利!
トロペアは町自体は小さいですが、
道がボコボコしていたり、高低差があったりと
普通に歩くよりも足に疲労が来やすい地形です。
有名な観光地サンタマリアデルイゾラ教会までは
複数の階段(しかも均等ではない)を登らなければいけませんし、
ビーチに行くにも坂を下ったり階段を使う必要があります。
タフさが求められます笑
レストランが密集している旧市街ゾーンは
全面石畳みのため、ピンヒールなどで行くのは
余程の覚悟が必要です。
無難にぺたんこの可愛いサンダルや
スニーカーなどが一番でしょう!
旅行先での靴ずれと捻挫が一番嫌ですからね笑
次にお天気についてです。
基本は晴れの日が多いです!
カラッとしていて東京に比べ空気が綺麗に思います。
日本のように蒸し蒸しとした気温ではありません。
熱帯性の雨がザッと降る日もあると思いますが、
1時間もしないうちに雨が止み、
降る前よりも暑い晴れの日になります。
気になる海の状況については、
正直に申し上げますと、
5月6月に海に入るのは早いかもしれません。
ですが、海沿いのレストランなど行くときは、
中に水着を着ておく人が多いです。
なぜならビーチでゆっくりするため。
レストラン利用者専用の空いたパラソルに腰掛ければ、
ぼーっと海を体全体で感じることが出来、
最高の時間を過ごせること、間違いなしです!
それからトロペアには、長期のバカンスで来る人も多く、
1週間から長い人では3ヶ月くらい滞在する人もいます。
そのため、街中には数ユーロで使えるランドリーがあり、
次の町に出発する前など、みんなの分をまとめて洗ってしまえば
沢山の下着類でキャリーや手荷物のスペースが埋まらず、
身軽な旅がお好きな方にはおすすめです!
現地のショップやマーケットでの調達も
楽しんでもらえると嬉しいです!😊
更に詳細が気になる方は、Instagramの Messageから
ご連絡頂ください!
それでは!