ブログをご覧の皆様こんにちは! 今日はブログのタイトル「トロペア」について。 実際「トロペア」って何?と思う人が大半だと思います。 私もその一人でした(いや、今も現在進行形か) イタリアの有名都市といえば、 北イタリア: ミラノ、ベネツィア、トリノ 中央イタリア: フィレンツェ、ローマ 南イタリア: ナポリ、アマルフィ、シチリア あたりでしょうか? 今回はマイナー好きな皆様向けにトロペアのご紹介をしていきます。 場所はナポリよりずっと南のシチリア島の対岸あたりに位置し、 いわゆるブーツのつま先(親指付け根)くらい。 とても小さい町ですが イタリアの人にとっての沖縄的な存在で 夏のバカンスは多くの人がここで過ごします。 日本には知られていない隠れビーチリゾート トロペアの通常人口は約6,000人ですが、 夏のピーク時には約30,000~40,000人ほどにまでなります👀 そんなトロペアの有名なものを3つご紹介 ①青い空、コバルトブルーのビーチ、白い砂浜 特に特徴的なのは町全体が崖の上にあり、直下にきれいな砂のビーチが広がっています。 海は透き通るようなブルー、日本の海と異なり少し進むとすぐに深くなります。 百聞は一見に如かず。 Google map にてTROPEAと検索をお勧めします。 ②甘い赤玉ねぎ ジェラートにも使われるほどの甘~い玉ねぎ。 紫玉ねぎよりも赤く、エシャロットのような特徴的な形をしています。 現地では、ジャムにして食べたり、これでもかというほど サラダに入れて食べたりと汎用性も高いです。 地元の人によると、状態のよい赤玉ねぎは リンゴの様に食べられるという説も! ③サンタマリア・デル・イゾラ教会 これも①に同じくGoogle mapでTROPEAと打つと出てきます。 本当に海にめり込んだ崖の上に堂々とそびえております。 (入るには結構な階段を上る必要があります) 個人的には夕日とのコントラストがおススメ。 これはほんの入門編。 後ほどゆっくりと詳しくご紹介できればと思っています^^ それでは!