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【実録】スポGOMI W杯 レポート
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 皆さんはスポゴミをご存じでしょうか? スポーツとゴミ拾いをかけ合わせ、競技性を持たせたもので、 環境問題を考るきっかけになりうるスポーツです。 今回イタリア予選会のオーガナイザーの一人として参加させていただき、 日本で初開催させる決勝大会のイタリアチームアテンドとして 参加させていただきました。 W杯決勝戦レポート スポGOMI W杯HP イタリアチームは、1位イギリス、2位日本に続き、なんと3位入賞! 準備や企画協賛に関わって頂いたすべての方に感謝です。 21か国の代表チームが集まった大会となり、 各チームのオーガナイザー同士のコミュニケーションも活発に 行われました。 自国のチーム紹介やルール確認等すべてのコミュニケーションが 英語で行われ、普段イタリア語漬けの環境にいる私にとって、 使っていなかった脳機能を久しぶりに叩き起こして フル回転させる数日となりました。 ゴミや地球の環境問題、自分たちに出来ることって何だろう?と考えたり、 イベントついて様々なアイディアが湧いてきたりと、 語学の面だけでなく、文字通り世界で活躍する世界の人に 一気にお会いできたことは、本当に刺激的な経験をさせてもらいました。 それにしても、イタリアチームの3位入賞は心から嬉しかった! おめでとう!! それでは!
【実録】トロペア⇒日本入国方法
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 先日イタリアから日本に一時帰国しておりましたので、 その様子をレポート。 トロペアから日本に帰るには、直行便はなく、 ローマ乗り換えを選択しました。 空港 ラメツィアテルメ→ローマ→羽田 朝8:30出発 9:30頃飛行場 トロペアからは1時間弱で空港に到着。 11:15〜12:30 1時間のローマ行き飛行機に乗り込みます。 サービスは、お水が1回のみ。 ちなみに、乗り換え後も旅行会社が同じなので、 はじめに大きなキャリーを預けた後は、 旅行中身軽に動けるのもうれしいポイント。 ローマ到着 13:50、搭乗ゲートが発表されます。 Aゾーンはシェンゲン内乗り換えの人の場所。 日本行きはシェンゲン外のゾーンに分けられるため、Eゾーンまで移動。 日本に行くにはパスポートコントロールを通過する必要があり、 パスポートコントロール終わってから、お買い物などを楽しむようにしよう。 日本のパスポートはicチップ入りで自動ゲートが使えるので便利です。 ラーメン、ピザやハンバーガーなどが食べられる2階のレストランで一服 お土産や本屋さんなどふらふらし見学ながら乗り換えたので、 実質ゆっくりできるのは40分くらい。 15:05無事にローマ発 12時間の長期フライトで、気になる飛行ルートはロシア上空は通らず、 黒海、ジョージア、カスピ海、カザキスタン、中国上空を沿うように東へ東へと 進みます。 離陸して、約1時間経過後 日本かイタリアかと聞かれ食事が到着。 日本は甘辛チキンダレのうどんでした。 なんと、その後の食事サービスは到着1時間前まで0。 到着前に配られたのは、イタリア式ベースの朝食。 クロワッサンにバジルトマトペーストのサンドイッチ、たまごボーロとチョコレートスナックなど。 合間にお水やジュースなどが欲しい人は、 機体後方の飲み物スタンドでセルフサービスといった具合。 エコノミー症候群を予防するためにも、動いて取りに行くのはいい気分転換になりました。 水分は沢山飲んでおいたほうがいいらしい。 お腹が空いちゃう人経過に、飲み物と共に簡易的なサンドイッチがおいてあった。 自分で探検した人じゃないと気が付かないね。 ※知人にこの話をしたら、何かしら飲み物に入れられてしまう 危険性もあるねと話していて、なるほどこのシステムは 余程性善説に基づいた方法なのだな...
【告知】わくわく鮨が◎◎ガイドに選出?!
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ブログをご覧の皆様こんにちは! このたびわくわく鮨が伊在住日本人インフルエンサー 「Suzuki Kenta」さんの提供する Guida Kenta に選出されました!!! 残念なことに、本物とは異なるかたちでイタリア(いや、ヨーロッパ全域?)に 浸透してしまっている日本食文化 代表例は、鮨ではなく、SUSHI。 All you can eatと言って、日本語では「食べ放題」の意味を冠する形態の レストランが広く全国に普及しており、 クオリティーは低く、味を楽しむものではなく、 エンターテイメント性の高いものだとして知られています。 鮨も餃子もラーメンもわかめサラダもなんでも提供するお店。 特に寿司に関しては、なんでもありの状態で、サーモンの巻物にイチゴやマンゴーのソースとチーズ、 たこ焼きソースにピスタチオ・・・ お米は食べられたもんじゃないレベルまであるほど・・・・ 日本人として声を大にして言いたい。 この現状は悲しい! 美食の国代表と言ってもいいイタリアの人たちよ 美味しいもの、本物を是非追及して判断してください! ここで、大きな救世主として現れたのが、日本文化大使として活躍されている「SuzukiKenta」さん 日本人自らが作る日本食レストランやバーのガイドを イタリア全国を対象として発表されたのです。 とても大きな影響力を持つ方なので、 私たちとしてはとても光栄です。 カラブリア州、いや南イタリアには数えるほどしか、 選出されたお店はなく、更なる驚きの連続。 イタリアに住むイタリア人もそうですが、 日本食が恋しい在住歴の長い方にも必見のガイドになっているのではと 思います。 幸運な出来事に驚いておりますが、 引き続き真面目に、楽しく、情熱的に お店が続けられればいいなと思っています。 GUIDA KENTA↓↓↓ GUIDA Kenta Instagram それでは!
【実録】わくわく鮨秋の特別イベントレポート
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 先日開催した11月の特別イベントの様子をレポートします。 秋も深まる11月18日に開催したお茶会と日本酒のイベント。 イベントを通じて冬のトロペア特有の「何にもない感」を少しずつ失くしていく →トロペア周辺地域の地元民が嬉しい わくわく鮨のお店の認知度が向上し、新しいお客さまにも場所を知ってもらう →わくわく鮨が嬉しい 日本の文化の正しい理解向上と興味のある人を潜在的に増やし、 →勝手に日本人を背負ってトロペアに住んでいる私もうれしい という嬉しいが連鎖する様な状態です。 いつも私たちに協力してくださっている方には、大感謝です! 頭が上がりません。 お茶会は総勢15人、日本酒会は11人が集まりました。 さすがはイタリア人?当日の朝になり、参加の空席はないのかなど 個別に問い合わせがあります。 3か月先の予定が決まっているような日本人とは 性格がまるで異なりますね。 さて、老若男女が参加したイベント自体はというと、 開始も終了も時間ぴったりとはいかないものの、大満足いただける大盛況の結果となりました。 どちらのイベントもさすがはイタリア人 興味津々で素直に参加してくださる方ばかりで、 気になることが湯水のごとく溢れる溢れる! 様々な角度から質問が飛び交いました。 中には、鋭い「茶道」の核心を突くようなものも。 公共の場での質問することに、やや抵抗を感じがちな日本人とは 異なる特徴だなあと感心してしまいました。 見習っていきたいものですね^^ 主催側の説明にも自ずと熱がこもります! 今回、トロペア市の本屋さんとのコラボも開始して、 これからも様々な時期、角度からイベントを企画することで、 日本文化の発信の拠点や人がつながる場所になっていけばいいなと思います! それでは!
【告知】わくわく鮨ついにYouTubeデビュー!
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ブログをご覧の皆様こんにちは! トロペア市で行われた赤玉ねぎのお祭り、 「トロペアエクスペリエンス2023」にイタリア在住日本人インフルエンサーとして 招待を受けたYouTuberの方のチャンネルに、 なんと、私たちのお店「わくわく鮨」が登場します。 その名も「ぼなぺTV🐶」 主人の個人的なYouTubeデビューは日本在住時代に果たしているものの、 店舗としてのデビューは今回が初めて!! ※江戸前鮨の師匠と、イタリアレストランの尊敬する兄貴分と共に✌回。 2023年8月に営業再開(もとはテイクアウト専門寿司店)しての、 ビッグニュースです!👀 営業終了後、スタッフ一同で鑑賞会~ トロペアの美しい街並みが紹介されている中で、 わくわく鮨も素敵に撮影してくださってありがたい限りです。 今回の動画に限らず、イタリア国内色々な場所を食べ歩いて 取材されているチャンネルです。 特に食べ物に目がない方にはたまらないチャンネルだと思います~ おススメっ! 是非ご覧いただけると嬉しいです👇👇 https://youtu.be/UPa2F2cf7Ok?si=qeWSYO5-0NMxLFZe&t=912 それでは!
【募集】一緒にわくわく鮨で働いてくれる人募集中!
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 今日はタイトルにある通り、わくわく鮨の人員募集のお知らせです。 ★仕事内容 ・トロペアにあるわくわく鮨の店舗でお寿司をメインとした和食の提供 カウンター10席のオープンキッチン、他15席を有する店内。 イタリア人をはじめ、国際色豊かなお客さんの目の前で、 お寿司を握ったり、和食を提供するお仕事です。 経験や本人希望に応じて、仕事や裁量幅を広げることも可能です ★募集期間 2024年4月または5月頃から働ける方大歓迎 ★給与体系 経験に応じて要相談 ★その他 EU圏での労働できるビザをお持ちの方大歓迎 年齢、性別不問 こんな方におススメ ・南イタリアで働いてみたい! ・イタリア語を学びながら現地に住んでみたい! ・日本人の少ない環境でイタリア語を勉強したい! ・日本の正しい食文化を世界に広めたい! ・国際色豊かな飲食店で、接客サービスを提供して活躍してみたい! お気軽にご連絡ください^^ 【連絡先】 メール: wakuwaku.tropea@gmail.com ワッツアップ: +39 33490 15310 Instagram(DM): @wakuwaku.tropea スタッフ一同心よりお待ちしています。 それでは!
【告知】わくわく鮨とコラボしたイベントを開催します!
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 夏のハイシーズンを終えたトロペアは11月に入って 町全体が落ち着いた雰囲気に包まれています。 レストランやB&Bなど、夏の営業を終了した施設も多く、 曜日によっては閑散とした少し寂しい様子。 そんなトロペアの町並みに反して、 わくわく鮨は1月を除き通年営業予定!! なんと、11月には2つのイベントを企画しています。 一つ目は、茶道のワークショップ。 日本に行ったような雰囲気を感じられるわくわく鮨の店内だからこそ、 イタリア国内でより本物に近い茶道体験ができます。 オープンキッチンカウンターの椅子に座り、茶道の先生のお点前を見て、 遠く離れた日本のわびさび文化に思いを馳せるなど・・・ フィレンツェ在住の日本人がカラブリアに来て茶道の御指南を頂きます。 お菓子には、わくわく鮨自慢のデザートをご用意! 【申し込み先】茶道ワークショップ 二つ目は日本酒のワークショップ! 近年の日本国内の日本酒飲酒量低下に反比例するように イタリアでの注目が高まりつつある日本酒。 わくわく鮨の常連さんにも、日本酒好きの人が沢山いらっしゃいます。 日本酒の作り方や飲み方、日本酒から見える日本文化・・・ 日本酒を切り口とした、知的好奇心がくすぐられつつ、 お腹も満足する時間になること間違いなし! イタリア人である主人がワークショップを仕切ります。 ワークショップに向けて、日々、知識のブラッシュアップをしており、 日本酒オタク度が更に上昇中・・・^^ 【申し込み先】日本酒ワークショップ 今回はトロペアにある本屋さんともコラボをする形をとっており、 店内では、お茶の本、日本酒の本など手に取り、購入することも可能です。 日本人としては、イタリア人からどのような見られ方をしているのか、 最先端でわかるとても興味深い良い機会です。 今後も色々なアイディアで様々な業界の人と関われたら 楽しそうだなと思っております。 いいアイディアをお持ちの方、ぜひお気軽にご連絡お待ちしております~ それでは!
【実録】日本とイタリアの接客の違い
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 前回のブログ投稿で、本格江戸前寿司のレストラン再開を お伝えしましたが、今回は実際に営業を開始し、 興味深かった日伊の求められる「レストラン接客の違い」についてご紹介します 初めてのレストラン営業と、いきなりのトップシーズンだったため こうしてブログを再開するまでに時間がかかってしまいました💦m(__)m 板前2人とホール全般担当1人という体制で運営しているので、 私が店内全体の状況を把握していることが、 その日の営業を成功に導くことが出来るかどうかの おおきな鍵となります。 接客次第でも大きく変化します。 例えば、イタリアのお客さんは日本に比べて、 ウエイターとのコミュニケーションを求めています。 日本では、なるべく「黒子の様に」動くこと、 「お客さんの食事の邪魔をしないこと」等が 第一優先のため、目立つことのないようにする必要があるように 感じます。 一方、呼び鈴やボタン、そして声をかけられて呼ばれた時には すぐに駆け付けることが必須 一方でイタリアでは、よりお客さんと近い距離(より対等な距離)で サービスすることが求められます。 例えば、料理、メニューの内容の説明は然り、 近況や食事の感想を聞いたりと、まるで日本人がはたから見たら 昔からの知り合いのような振る舞い(もちろん丁寧な所作や行動は必須)が 求められます。 私たちの提供する食事コースの内容としても、 厨房が立て込んでいる場合など、ウエイターの私が、 各テーブルのお客さんとどれほど密にコミュニケーションをもって、 退屈する時間を作らないかという事が大事になります。 そうして、まるで我が家で食事をするような気持ちで リラックスして、食事と空間を経験として楽しむことが出来ることが 彼らにとって大事なことなのだなと学びました。 効率的に食事が素早く運ばれてくるというプロフェッショナルを求める側面の多い 日本とはやや異なります その為、日本人がイタリアに旅行に来ると、 働いている人が、楽しそうにサービスそっちのけで 各テーブルとのお話に没頭している光景が目に入りますが、 上記のような理由が挙げられると思います。 (もちろん、ただのおしゃべりに夢中な人も大多数(笑) そこがまたイタリア(笑)) これからも気が付いたことをアップしていけたらと 思っています^^ ...
【告知】わくわく鮨 ついに営業再開!
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ブログをご覧の皆様こんにちは! お持ち帰り専用で始めた店舗「わくわく鮨」が、 2周年の節目を迎えた2023年8月に 店内飲食メインに生まれ変わり、営業を再開しました。 当日午前中までの予約があれば一部のお持ち帰りメニューも継続しつつ、 店内飲食のコースを二つご準備しております。 一つは「おまかせコース」、そして、「握りコース」。 おまかせコースは刺身、トロペアの玉ねぎとマグロを使った 特別料理をご提供。 握りコースは、12種類(貫)というボリュームの握りを 楽しむことが出来るコース。 その他にも共通して、お通しや味噌汁、あがりなど、 日本の食文化、江戸前寿司の文化に触れるきっかけになるような 体験型の飲食展開を目標としています。 ただのレストランではなく、日本旅行に行ったような体験ができる そんな特別な場所にしていきたいなと思っています。 主人と私、そしてお魚には誰よりも詳しい助っ人日本人の 最強タッグでお迎えします。 内装はオープンキッチンを囲みカウンターテーブルに10席、 店内とテラス席を合わせて14席。 日本では一般的な、回らない寿司屋のスタイルは、 イタリアではとても珍しく、自分の食べるものが目の前で 出来上がっていく様を見ることが出来るという体験だけでも、 とても物珍しいことのようです。 日本の外から改めて見てみると、 一見当たり前のように感じていた些細なことが、 日本特有のものだったりと、新しい発見になります。 スタッフ一同でお待ちしております^^ google map それでは!
【告知】トロペア散歩最終回
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 7月の毎週土曜日にお届けしてきました 「トロペア散歩」 ついに先日最終回を迎えました。 最終回の内容は、より住宅街ゾーンへと移動し 今まで以上にリアルなトロペアの生活風景をご紹介。 トロペア散歩1~3回に実施した中心地のお散歩とは 若干志向を変えています。 主人の経営するミニホテル「ホテル ミーナアコモデーション」 そして、現在絶賛改装工事中の本格江戸前寿司 「wakuwaku sushi Tropea」の二つをメインにご紹介 直前に依頼したにも関わらず、 ホテル朝食担当の子が、朝食プレートを準備しておいてくれ、 最終的にはきれいに形作れるイタリア人の素晴らしい底力が 十分に発揮されていたように感じます。 現地のバール、パティスリー、ミニスーパーも併せてご紹介して、 1時間で盛り沢山な内容となりました。 見逃した方はこちらから、どうぞ^^↓↓ トロペア散歩最終回(Instagramライブ) 今回、素敵なご縁から始まったコラボ企画、 7月の毎週の土曜日が待ち遠しくなるほど私自身も楽しむことが 出来ました。 有意義な配信時間にできたこと、コラボ相手のCocciaさん、そして 配信を見てくださった方に感謝感激です。 更に知識を深めて、日本の皆さんに引き続き トロペアやカラブリア州のまだ知られていない魅力を 存分に伝えていければいいなと思っております。 インスタライブ又はショート動画など もっと頻繁にした方がいいのでしょうか・・・?(笑) それでは!
【ニュース】出来上がりまでもう少し!トロペアで本格江戸前寿司 WakuWakuSushi
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 今年で3周年を迎えるWakuWakuSushi 去年の場所から少し移動して、拡張移転工事の真っ最中です! これまでは、テイクアウトをベースとしたお店で、 店内飲食はせいぜい4席のカウンターのみ。 今年の夏からは、席数10以上のキャパシティーを確保し、 おまかせや握りのコース等、テイクアウトメニューと比較して、 ゆっくりと順を追って寿司を楽しめるようになります。 拡張工事にあたり、様々な課題や困難が 多方面より降り注ぎまくっておりますが、(笑) 負けずに沢山の方の力や応援頂きながらなんとか頑張っております。 実は完成まで、あともう少し! 料理は勿論、空間としてもバリエーションが増え、 レストランのサービスとしてできることが 増えるので、今からとても楽しみです! 町の人にも、会う度に「いつオープン?」と聞かれているので、 オープンした暁には沢山食べに来て頂けると嬉しいなと思っております^^ 日本からもイタリア旅行の間、 イタリアンに食べ飽きた方がいれば是非お越しください~ 従業員一同心からお待ちしております! それでは!
【紹介】まるで別世界?町のちいさな本屋さん「Libreria il Pensiero Meridiano」
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ブログをご覧の皆様こんにちは! トロペアは海をメインとしたリゾート地ですので、 ゆっくりと波の音に包まれながら、ビーチサイドで本を読む人を見かけます。 旅先で見つけたい、まるで絵本の中に出てきそうな 小さな小さな本屋さんをご紹介します。 トロペア唯一の本屋さんを営む彼女の名前はキアラ。 本が大好きで、彼女自身が自分の仕事に愛情と情熱をもって 行っているのがとても伝わります。 本人取材動画(イタリア語) 一歩本屋さんに踏み入れるとそこはまるでときが止まったような 不思議な空間。 決して広くはない店内にきれいに並べられた本と 彼女のお手製のおススメコメントがずらり。 そしてお客さんの流れは途絶えることもなく、 更にすごいのは客層が文字通り老若男女なこと。 穏やかで心の落ち着く空間の中、 好きな本を探す自分の気持ちと十分に対話することが出来ます。 大都会にあるおしゃれな大きな本屋さんもいいけれど、 限られた書棚の中から選ぶのもまた楽しい。 イタリア語を勉強している身としては、これからもどんどん通って 上達のスピードを上げていきたいなと思っております。 それでは!
【告知】インスタライブ第3弾 7月22日 夕方17:30から
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ブログをご覧の皆様こんにちは! 早いもので第3弾を迎えますインスタライブ 東京谷中にお店を構えるCocciaというお店に訪れたことを きっかけに始まったコラボ企画です。 第3弾の今回はトロペアの土曜日の朝限定! 朝市(メルカート)をご紹介したいと思っています。 毎週土曜の朝しか開催していないので、 貴重な現地感を味わってもらえたらうれしいです。 サクッとトロペアの特産品をご紹介しつつ、 ライブでしか味わえない「リアル」な感じを体感してみてください! 私自身のInstagramまたはCocciaさんのInstagramから 過去の配信も含めてご覧いただくことが出来ます👏 谷中のCocciaさんとのコラボ、 是非楽しみに待ってて頂けると嬉しいです!! お待ちしております^^ ~詳細~ 7月22日(土曜)日本時間17:30~18:30 ※イタリア時間10:30~11:30 @makitalia.tropeaと@coccia_yanaka の両アカウントからご覧いただけます^^ ※上記時間中に、各アカウントのプロフィールの丸い写真をクリックしたら、 ライブを見ることが出来ます ~~~~ それでは!