【実録】あこがれの海外挙式?への道④
ブログをご覧の皆様こんにちは!
教会式を終え、披露宴会場に到着したところからスタート。
それぞれの自家用車がクラクションをビービー鳴らしながら
移動します。
※まあまあ迷惑!(笑)
※ちなみにイタリアではクラクションの音が日本より身近。
友達とすれ違った時など、さもない理由でプっとクラクションを鳴らします。
始めの頃は、突然のクラクションの音にびっくりしきりでした。
ローマは短気なドライバーが多いことで有名。
一瞬道が詰まっただけで、後ろから怒涛のクラクションプレッシャーが来ます。(笑)
披露宴会場では、夕日を見ながらアペリティーボタイム。
日本の様にシナリオが分刻みで計画されていることはなく、
前撮りで撮ったビデオの上映、生バンドの演奏(常に)
ケーキカット、ファーストダンスの主要ポイントさえ押さえればOKというスタイル
ケーキカットの後は自由に解散。
イタリア側のゲストには日本で吟味を重ね準備した風呂敷を
日本側のゲストにはカラブリア特産詰め合わせセットをお渡し。
主人側だけでも100人ゲストがいたため、一人ひとりへのご挨拶が
永遠に続くかと錯覚するほど。
※忘れてはいけないので、イタリア人はお話好き。
一人の時間が10分~15分以上を覚悟しなければなりません(笑)
とうに23時を回っておりますが、その世代の方々も含め、すッごく元気。
次に続くは、子連れの家族など。。
若者は・・・
な、な、なんと衝撃の深夜3時頃まで踊って歌って飲んで・・・
大学1年生並みの体力です!!
プールサイドでのダンスパーティー、そして電車ダンスが始まります。
電車ダンスとは、前の人の肩をもって、どんどん連なっていくもの。
音楽に沿って楽しく前の人についていけばOK。
プールのある会場でしたが、その周りをぐるぐる💫💫
滅多に酔いつぶれることのない主人のお友達衆、
飲みすぎ、踊りすぎ、はしゃぎすぎの3コンボにより、
見事につぶれておりました。
楽しんでくれていたならば本望です^^
日本からのお友達や家族が来ていたら、
主人の側のゲストと絶対に全員がお友達になれただろう・・・!と思うと
そこだけが唯一悔しいポイントではありますが、
人生まだまだこれから!
※イタリアでは日本とは異なり30代は余裕で若者グループなのです。
40歳くらいまでジョバネ(若者)の括りにされます。
良くも悪くも・・・(笑)
若者パワーをフルに使って、もっと充実した
楽しい日々を過ごせると思うと、ワクワしてが止まりません。
私がこの土地により慣れて、
お友達や家族を立派にガイドできるようになれればいいなと思っております!
これまで長く続いた結婚式シリーズも今回でおしまい!
それでは!