【実食】甘いドルチェはいかが?
ブログをご覧の皆様こんにちは 3月の中旬に入ってからは、 日中のダウンコートは数日に1度の使用率になり、 少しずつ温かい日が増えてきています。 少し早起きして、お散歩するには最高の天気。 晴れ渡る春の空の元、澄み渡る海を見るだけで 気分も爽快になること必須! (本格的な夏になってしまうと、 それはそれで朝から暑いι(´Д`υ)(笑)) 南イタリアにとっては貴重な『春』シーズンの到来です! 今回はお散歩の途中に立ち寄りたいパティスリーをご紹介。 「Pasticceria-Caffetteria da Paolo dal 1987」 元々はpaolo(パオロ) さんが立ち上げたカフェ(兼ケーキ屋さん)ですが、 今は退き、二代目の跡継ぎ息子さんがパティシエとなって お店を営業しています。 二代目としてのお店がオープンしたのは年明けごろ。 それまでは、「siamo tornati :私たちは戻ってきました!」 そんな言葉をバーーーンと店頭に残し 開店準備を進めていました。 元からの人気店という事もあり、オープンしてからは 中々の繁盛店! 時には4~5人が待っているような状態で、 行列というものはほぼ見かけないトロペアでは 非常に珍しい光景です。 ※郵便局の行列は除く。(笑) 中のイートインで頂くこともできますが、 持ち帰りにしてお散歩しながら食べるのも楽しい! 苦めのコーヒーと共に頂きたくなるような 甘いお味でした。 他のメニューも今後楽しんでみたいものです! それでは!