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6月, 2022の投稿を表示しています

【実食】初めて目にする・・野菜?

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 ブログをご覧の皆様こんにちは! 今日はスーパーで初めて見かけた野菜をご紹介。 基本的には日本に類似した食材ラインナップのイタリア。 驚くとしたら、大体はサイズ感の違いなどくらい。 例: ナス→片手では持ちきれないサイズが普通 キウイ→日本で売っているサイズの二倍の横幅のあるデブサイズ パプリカ→握りこぶし二つ分以上が基本 その中でもたまに見かけない野菜や果物があります。 先日驚いたのがこちら。 葉物野菜の中でひときわ目立ったビビットな赤色が特徴的。 商品札には「BIETOLINA ROSSA」と記載あり。 調べてみるとどうやらビーツの茎の部分! bietola =ビーツを意味しており、 BIETO"LINA"の部分は細いとかかわいらしいというようなイメージなのでしょう。 早速購入! 中々の大きなサイズです。 オリーブオイルに刻みニンニク、塩コショウをいれただけの シンプルなソテーで頂きました。 見た目のわりには味や食感に癖もなく、 非常に受け入れやすいお野菜! 敢えて例えるなら、縮みほうれん草と小松菜を足して2で割ったような感じ。 使い勝手もよく、入れるだけで緑と赤の色味を足してくれる。 中々素敵なお野菜に巡り合いました!! 旬の時期しか出回らないのですが、5月~6月に イタリアで旅行される際にはもしかしたら見かける機会があるかも・・? それでは!!

【実録】あこがれの海外挙式?への道②

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 ブログをご覧の皆様こんにちは! 以前に引き続き「道」シリーズ第2弾です。 ※前回の投稿は下記をご覧ください 【実録】あこがれの海外挙式?への道① ◇教会予約 トロペアで一番偉いとされているDon Ignazio(ドン インニャッツォ) 日本人には難しい発音ですが、近いものをカタカナであてはめました。 宗教的に偉い人!というイメージから、お会いする前は身構えておりましたが、 実際会ってみるととても穏やかな時々お茶目な とっても綺麗な白髪のおじいちゃま。という印象。 アポイントを取って部屋に向かうと、パソコンをカタカタ。 必要な書類を印刷中でした。 ちなみにお部屋の中に「来世で会いましょう」と日本語で書かれた 木の箱を見つけました。 日本語をここトロペアで見かけるのは大変珍しいので まじまじと見てしまいましたが、意味がちょっと深く沢山の意味が 汲み取れそうでしたので特に触れずにスルーすることにしました。 ※日本人が書いたにしては、粗っぽい文字だったのも、またひとつの要因。 不思議な気持ちになりつつ、本題へ。 宗教混合の式を開くための書類を埋めていきます。 主な質問はざっと以下の通り ・基本的な個人情報   名前、住所、国籍、連絡先等 ・なぜ教会式を選択したのか? ・結婚できる状態にあるのか?(すでに他の人と婚姻状態にないかどうかの確認) ・一生に一回の結婚か? ・子供は欲しいのか? ・生まれた子供は洗礼を受けさせてキリスト教徒とするか? 大きながらんとした部屋に通されて、3人で淡々と進めていくこの時間は とてもピリッとした緊張するものでした。 教会での答え方(長めのイタリア語のフレーズを暗唱しないといけない)なども 教えてもらいました。 意味としては、主人のものに同意します的な感じ ※すでに暗唱したのですが、忘れてしまいました😂 ピリッとしている空気の中、お茶目な一面を見ることができました。 忙しい立場の方なので話している最中にも沢山電話がかかってきます。 電話の相手が中々物分かりが悪かったりして長引いているときは 私たちにジェスチャーで「やれやれ困ったもんだ。。(^_-)-☆」という風に 場を和ませてくれたチャーミングな方でした。 ◇披露宴会場 こちらの披露宴は耐久レースに近いのをご存じでしょうか。 夕方から始まる場合はなんと日を跨いでまで 飲んで食べて踊...